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Archive for the ‘Blockchainビジネス活用’ category

講習受講及びコンサルティングお手続きの流れリーフレット2024/12/11ver.
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講習申し込みから受講までの流れ

2020年以来、4年ぶりのリーフレット更新です。今回は、同意書の送付を省いてアプローチを簡略化しようと思いましたが、SNSを使うのでセキュリティー面からやはり今まで通りにしました。SNSからのアプローチもFacebookメッセンジャーとLineにしましたが、オンラインミーティング機能がオンライン講習に関わっているので画面共有できる事、対象が日本人ですので、日本人に親しみやすいSNSを選択しました。先日、SNSの繋がりをマインドマップにしようと整理していたところ、AIで自撮り風に作った画像をフェイクアカウントに使用しているものを発見したので、小規模事業者がSNSをビジネス活用するにはアカウントのセキュリティーが大事なのだと思いました。また、今後、Theta Edge Cloudの様なブロックチェーンを使った動画配信と決済を同一化したシステムを導入し、講習からイーラーニングに移行予定なのでNFTチケット決済も導入しました。規模の小さな企業がブロックチェーンを導入していくにあたって、SNSとの連携をする場合、どの様な経路で繋がったのかを人物や地域の関係図等を作成してからブロックチェーンに移行する手順も必要になると思いました。この手順は、小規模事業がブロックチェーンによるCRMマーケティングで事業拡大する手がかりになると思います。新たに、マーケティング事業も始めましたので、SNSの繋がりの整理や分析(Facebook Business Suite・Line Business Manager・YouTube Analytics・Discord Developer Potal・Blockchain Networkのご紹介)もご相談ください。SNSアナリティクス設定や見方、決済方法をご紹介します。『ブロックチェーン動画アプリ開発ミーティング』を毎週日曜日14時か15時頃から定期的に実施していますので手が空いた時にでも、チャットから声をかけて下さい。

 

Udemyでコースを作ろうと考えていましたがコース設計が難しく、作り始めたものを1年以上も放っておいたので、再挑戦中です。以前、WordPressのプラグインでWorldclassというものを使って作成した事がありましたが、Udemyより自由に構成出来たので自分には合っていたのかもしれません。イーラーニングコース作成は、システムの構成によってコース設計が全く変わってくるので、どのプラットフォームを使ってコースを作るのかは重要な選択ポイントです。ConSensys AcademyのBlockchain Developer Programも受講しましたが、動画やGitHubも使用した構成は技術者には受講し易いコースだと思いました。また、Courseraの概論を教えて、講習の終わりに簡単なエッセイを書かせるスタイルのコースは、大学の講習のような印象でしたがコースのコンセプトをハッキリさせないと受講者がコースを終了しないでやめてしまうのではないかと思いました。イーラーニングのコース作成に向いているのは、案外YouTubeかも知れないと思っています。でも、残念ながらYouTubeにはクイズ等の問題作成が出来るシステムの構成ではないのでYouTubeとWordPressプラグインの組み合わせとUdemyのプラットフォームでコースが作れないかと試行錯誤中です。

現在取り掛かっているコースは、NFTのオンラインコースです。ブロックチェーンと暗号資産関連は専門用語が殆どなのでどこから取り掛かったらいいのか分からない方や、ホワイトペーパーに触れずに暗号資産のトレードをしている方向けに初級レベルの用語と技術を学べるコースを作っています。実際、ブロックチェーンや暗号資産は、まだ一部の投資家、IT技術者やデジタルコンテンツクリエイターしか触れる機会が無いIT技術ですが、フィンテック(FinTech)と言われる金融技術と情報技術に加えて、最近はアート業界にも普及してきているNFT(Non-fungible token)が情報インテグレーションとして話題になり、興味を持ち始める人も増えてきています。先ずは、このゴールデンウィーク中にOpenseaやLINEでNFTを使って気軽にデジタルアートでお小遣い稼ぎができるか挑戦しながら、NFTのオンラインコースを作ってみますので出来たらお知らせします。

新年明けましておめでとうございます。小正月も終わり、コロナ禍2年目に入りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。2022年度講習は、来年度も引き続き小規模事業者向けIT講習テレワーク編です。ブロックチェーンビジネス活用やソーシャルメディア決済は、話題のNFT(Non-Fungible Token:日本語で非代替性トークン)を交え、テレワークの中で実用性がある具体例をご紹介します。最近キャッシュレス決済は一般化していますが、ソーシャルメディアで特定の個人に送受金する技術は履歴が領収書代わりになるので、テレワーク普及の追い風になりそうです。斯く言うワイズポートフォリオもアプリを複数同時操作しながらテレワーク生活が続いています。おそらく今後もコロナウィルス問題が収束してもこの傾向は変わらないと思います。IT関連業種の全ての業務内容、例えばデジタルクリエイターやプログラマー、ウェブ制作者、ライバー、YouTuber、オンライン講師、または、この様な業種の経営者にとってはソーシャルメディア決済に触れたりNFTに触れる機会が増えていくことと思います。コロナ禍に副業として波及しているこれらのお仕事にとってソーシャルメディア決済やNFTは、実際に金銭問題や著作権問題を解決する一助になることでしょう。ネットミーティング活用講習も含め、2019年度から続けてきたこれらの講習もイメージが湧きにくいと言われたことが多かったのですが、コロナ問題の為テレワークがあっという間に一般化したので、具体的な事例をご紹介する事でご理解いただける様になってきています。業務効率化の為にブロックチェーン導入のきっかけになれば嬉しいです。コロナ問題がきっかけでネットミーティングだけで全てお仕事が完結する時代が到来したのだと実感している今日この頃です。今年の抱負は、Blockchainのビジネス活用講習で様々な暗号資産のホワイトペーパーを読んだり、DappsやNFTの技術やビジネス活用をご紹介したりできるように準備していきたいと思います。

2022年度講習リーフレットロゴ

2022年度講習リーフレット

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講習受講及びコンサルティングお手続きの流れリーフレット2024/12/11ver.

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