2019年度講習のテーマは、『暮らし密着!ソーシャルメディア』です。暗号資産や日本円を送金・受金できる機能が、多くのソーシャルメディアで見られるようになってきています。ソーシャルメディアを使った送金は、友人や知人同士で少額のやり取りをキャッシュレスで即時決済でき、家計簿や帳簿アプリと連携することが出来るので帳簿付けの煩わしさがありません。また、暗号資産は、送金手数料が非常に安く(暗号資産によっては無料)少額送金に利用されることが多いようです。生活の中に根付いてきているソーシャルメディアを使い、仕事や決済に取り入れることで時短やワークフローの簡素化に結び付けられそうな便利な機能やウェブアプリをたくさんご紹介します。『ソーシャルメディア決済講習』は、2015年以来ご紹介してきたソーシャルメディアの機能の中でも送金機能に焦点を当て銀行口座やPayPalを使った送金、暗号資産を使った送金方法をご紹介します。『暗号資産の始め方』講習では、暗号資産の取得方法、送金・受金方法、管理方法、種類、ホワイトペーパーの見方を受講できます。暗号資産は様々な使用目的に合わせ、暗号化された決済や送金技術を使って開発されたものです。暗号資産の種類も多く、ホワイトペーパー(白書)と言われるIT技術リポートや経済効果をリポートにして公開し運用しています。『ネットミーティング活用』講習では、コンピューター上に最新の作業環境を構築します。画面共有をしたり、仕事の効率化や生産性の向上に繋がる機能が備わったクラウドシステムのご紹介です。
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明けましておめでとうございます。2019年は、皆様にとって健やかで実り豊かな年になりますように!
2018年は、様々なオンライン決済が登場し、日本はキャッシュレスに向かってどういう方向性でいくのだろうと色々調べてみました。海外の記事では、暗号通貨をよく見かけましたが日本ではポイントシステムが普及発達しているので実際に決済で両方取り入れてみることにしました。日本でソーシャルメディアというとLINEを利用している人が多く、スマホ決済として使い易そうなのでLINE Pay決済を取り入れてみることにしました。日本の利用者は少ないかもしれませんが海外のネット決済では、Paypalが大手なので予約システムと一体化したPaypalも導入してみることにしましたが、まだ利用しているクライアントはいません。2017年のBitcoinの急騰で見られるように投機対象として暗号通貨は扱われているので決済手段としてはむいていないのだろうか?と思いましたが、暗号通貨を調べるうちに社会問題解決型(課題解決型)の決済手段として注目されていることが分かりました。日本の経済記事では、あまり目にしないICO(暗号通貨による資金調達・Initial Coin Offering)という言葉もIT技術の使い方の違いなのか暗号通貨というものに対する考え方の違いなのかと思いながらホワイトペーパーと言われる暗号通貨の企画書・技術書を読むこととAirdropと言われるICOのプロジェクトで無料配布される暗号通貨集めに2018年は夢中になってしまいました。社会問題解決型(課題解決型)の決済手段として非常に興味深く、是非皆さんにもICOを知っていただきたいと思い、2019年はコンサルティングの中に暗号通貨決済とICOの説明を導入することにしました。ICOは、日本ではIT関係の技術者以外があまり利用しないだろうというソーシャルネットワークを使ってプロモーションするのでコンサルティングの中でもご紹介したいと思います。
*2012年以来、ハングアウトを使用したオンライン講習の企画制作を中心に活動しておりましたが全面的にUdemyでの講習に切り替え、受講後のアフターケアとしてオンラインコンサルティングをネットミーティングですることになりました。オンラインメディアコンサルティングでは、Udemyでの受講内容をより詳しく知りたい方や実際の操作方法を画面共有で教えて欲しい方、オンラインメディアやソーシャルメディアの具体的な活用方法のご紹介をします。
申し込みからコンサルティング・公開講習の流れ 01/02/2018 ver.
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